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魔法の石?

続きです



こんな実験をしました。

腰が痛いという被験者(模擬患者)にたいして、一応の歪みの診断を解説し伏臥位で寝ていただきます。そして痛みをとる魔法の小石を腰にのせておきます。

するとどうでしょう、数分後には痛みが軽減しているのです!

この魔法の小石を販売すれば大儲けです。

ただ、問題はこの小石は実験前に道端で拾ってきた、ただの石だということです。
つまり・・・詐欺ですね(笑)

では、どうしてこの小石で痛みがとれるのでしょう?

じつは簡単な診断を解説する、というところがポイントです。

それを聞いた被験者は、寝ている間に自分でも無意識のうちに自己矯正を始めてしまうのです。

それはどういうことか?

歪むとはどういうことか?

体が歪む、骨格が歪む、と言っても骨の形自体が変形するわけではありません。
歪みとは骨と骨どうしの関係性の異常です。

言い換えれば、骨をつなぐ軟部組織(筋・腱・靱帯など)の機能異常です。

そして、それらの軟部組織を統制しているのは神経系、脳です。

そう考えると、関節の歪みからくる痛みに芳香療法やホメオパシー(同種療法)が効果を発揮する理由がわかります。

また、見た目だけを整えても(真っ直ぐに矯正しても)治らない理由もわかります。

なんらかの理由で脳のスイッチがONになって初めて、矯正がはじまるのです。
先の小石はそのきっかけにすぎません。

でもどうやったらそのスイッチが切り替わるのか?

整体について調べなおしました。さまざまな整体技法も訪ねてみました。しかし有名な先生になるほど、骨格の矯正についてうるさく言わないのです。

アメリカの有名なオステオパス、ロバートフルフォード先生はその著書の中で治療とは
生体エネルギーのブロックを取り除いてやる事だと書かれています。骨格の矯正につては殆ど触れていません。

オステオパシーの創始者スティルの文献を読んでも骨格の矯正のことより、これって気の事を書いているんじゃないのか?というような表現がいくつもでてきます。

医王会の増永先生も、経絡指圧の遠藤先生もマッサージで筋肉をほぐす事より経絡と気の調整について繰り返し説明されています。

整復・整体についてのイメージが変わりつつありました。

キーワードが頭の中をグルグルめぐります。

脳神経系? 気? 経絡? 生体エネルギー? 集合的無意識領域?etc・・・

そんなとき熊坂護先生(大東流合気柔術系の整復術)と出会いました。
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プロフィール

仁

Author:仁
会津古伝整体の古式の技法を追求しています。

気の世界に興味をもち、

古伝整体の「見の技術」と「亜脱臼整復技法」の修得を目指しています。

生き残れる整体師を目指して!

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