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整体院を経営するということ4

整体院開業のためには、まず技術修得がなければ話になりません。(それが商品ですから)

なので技術修得について、まず書かせていただきました。

前回どんな治療法を学んでもさほど変わらない、だからいろいろな宣伝文句に惑わされず、自分の個性にあった技術をじっくりと学ぶのが良いと申し上げました。

まず技術というものは学んだ型をそのまま実践すれば通用するという単純なものではないのです。

当然、奥深さがあります。

同じ技法を使っても効果の違いが生まれるのは習熟度によります。

その時の患者の状態にあった適切な角度、力加減などでいくらでも変わってきます。

ノウハウコレクターのように次から次と違う整体教室に通うようでは熟成期間が生まれませんし、また技術の表面ばかりなぞっているだけで上達しません。

学び続けているような気分を楽しんでいるだけの自己満足で終わりです。

「いや、この整体スクールの技術を学んでおかないと、この症状に対処できないのだ」と言われる方がいますが、1つ2つならいいでしょうが、次から次へと手当り次第に学ぶのはいかがなものでしょうか。

まず、万能の治療法は無いという前提があります。

そしてすべての症状に精通するのは不可能です。

だから自分の能力とオリジナリティを考えて、学ぶ技法や得意分野を定めるのが良いと思います。

さて、鍼灸、整体、整復と3つの技法を比べてみますと、まず整体でしか治らない、鍼灸でしか治らないという症状は、ほとんどありません。
(ただ、整体で施術したほうが治りが早いだろう、これは鍼灸のほうが治りが早いだろうという症状を含めると全体の1割程度はあるかと思います。もちろんそれぞれの適応症であるという前提です)

例えばある筋肉を緩めたいという場合、アプローチの方法が違うだけで、どの治療法を選択してもそれなりにできるものなのです。

あれこれ手を出すより1つの技の習熟度を高めるべきです。

それでも俺はすべての技法に精通したいのだ、という方はどうぞやってください。そして疲れ果てていただければよろしい。

さて、次回は開業の心構えについてお話しさせていただきます。

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プロフィール

仁

Author:仁
会津古伝整体の古式の技法を追求しています。

気の世界に興味をもち、

古伝整体の「見の技術」と「亜脱臼整復技法」の修得を目指しています。

生き残れる整体師を目指して!

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