FC2ブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そもそも整体とは何か?

S.パリッシュ氏の整体概論を一部抜粋して、整体とはなにかを述べると、整体とは手技のみを用いて、骨格関節や筋腱の構造異常を正す方法だとされている。

もう少し具体的に言うと、関節、筋腱に対して、屈伸などの運動手技を加える、また経絡経穴などに適当な刺激を与えるなどして人体の健康管理、疾病の予防を目的とした健康法(自然療法)だとしている。

ここで重要なのはパリッシュ氏によると、整体とは疾病の治療法ではなく、予防を目的とした健康法だと言っていることである。

また、整体とは屈伸などの運動法であり、整復法とは区別しているということだ。

これには同意見できる部分もあるが、健康法だと言い切ってしまうことには若干の違和感をもたざるを得ない。

そもそも整体で調整可能なものは何か?

筋腱の位置異常?関節の亜脱臼?それらが調整可能なら整体とは立派な医療行為であると思う。

しかし、筋腱骨格の位置異常を矯正できるのは整復法の仕事であって整体法の役割ではないと考える。

では、整体の役割とはなにか?

筋腱、骨関節の動作不良の修正である。

位置異常では無い。生理的位置関係は正常なのだが、なんらかの不具合が生じて動作不良を起こしているときに用いる手技が整体法だと定義する。

※ただし、整体という言葉自体が昭和に入ってから生み出された非常に新しい言葉であり、じつは各流派、スクールによって整体の定義は異なる。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

仁

Author:仁
会津古伝整体の古式の技法を追求しています。

気の世界に興味をもち、

古伝整体の「見の技術」と「亜脱臼整復技法」の修得を目指しています。

生き残れる整体師を目指して!

最新コメント

最新トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。